これまで数多くのハーフマラソンを走っているなかで、途中棄権が1度だけあります。
フルマラソンと違い、ハーフマラソンなら調子が悪くてもなんとかなるものですが、それでも制限時間によっては完走が危うくなることがあります。
1996年に出場した神鍋高原マラソンのハーフマラソンの部では17km地点の関門で時間切れとなり、リタイアしました。
前日に炎天下でテニスをした後、原付バイクで神鍋に向かいました。
西脇のスーパー銭湯で仮眠した後、登頂に現地につき、スタート地点へ。
前日のテニスのおかげであちこち筋肉痛になっていて、ゆっくりしか走れない状態でした。
それでも、夏の神鍋高原を楽しみ、17kmまで走ることができました。
そんなチャレンジをやっていくうちに、体力や筋力がついていきました。
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