前年に続いて2回目の参加となった1997年の大町アルプスマラソンはまたもや途中関門で制限時間オーバーとなりました。
フルマラソンの参加回数が増えていくとともに、リタイア回数も増えていき、収容バスに乗る経験も多くなっていきました。
フルマラソンを5時間で走るというのは簡単なことではありませんが、何度も走っていれば5時間以内で完走するチャンスもやってきます。
5時間で走ることが無理でも、制限時間がない大会で完走を目指すこともできます。
可能性がある限り、チャレンジしていれば、いつかゴールはやってきます。
(フルマラソン12回目)
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