【走歩記23】国境マラソンin対馬1997

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「対馬」は九州の北の海上、玄界灘に浮かぶ長崎県の島です。

この島で「国境マラソンin対馬」の第一回大会が開催されたのは1997年でした。

各地で新たなマラソン大会が誕生していたこの時期、第一回大会が開催されると聞くと走りに行きたくなっていました。

当時は小倉から対馬までフェリーが出ていました。

波の高い日本海を船に揺られながら対馬の厳原(いずはら)に着き、ハーフマラソンを走りました。

コースは小刻みなアップダウンを繰り返しながら島をぐるっと一周し、雄大な眺めを楽しむことができます。

第一回大会は2時間13分で完走しました。

ゴール後はサザエなどの海の幸がふるまわれ、おなかを満たしました。

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