【歩走記82】袋井クラウンメロン1999

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1999年の袋井クラウンメロンマラソンでは、終盤の強烈な向かい風の中をペースアップする粘りの走りで初めてのサブフォー(4時間切り)を達成しました。

6週連続フルマラソン出走の6本目で、ついに悲願達成となりました。

この年は、4時間2分、4時間1分、4時間2分と、何度もあと一歩のところでサブフォーを逃していましたが、ついに3時間56分というタイムを出し、4時間を切ることができました。

どんな大会だったかはよく覚えていませんが、終盤に4時間切れるかどうかギリギリの中で、強烈な向かい風にも負けず必死でペースを上げていった場面は脳裏に刻み込まれています。

袋井クラウンメロンマラソンは、2000年以降はサッカーワールドカップの会場として使用されたエコパスタジアムを発着するコースで行われていますが、当時のスタート、ゴールは別の場所でした。

毎週のようにフルマラソンを走っていると、走力は向上し、ペース感覚が身についてきます。

普段の練習を全くせず、大会に出場しているだけでもタイムを縮めることが可能だということがわかり、この後数年間は、参加できる大会は全部参加するくらいの勢いでどんどん大会にエントリーしました。

(フルマラソン40回目)

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