大町アルプスマラソンから6日後に参加した2000年のハセツネ(日本山岳耐久レース)は、全コース71.5kmの半分くらいでリタイアしました。
これ以降、毎年のように出場するものの、三頭山付近で動けなくなる、ということが続き、完走には程遠い結果となっていました。
山を走るための道具は進化していて吸汗速乾性のウェア、軽量のLEDライト、背負いやすいリュック、トレイル用のランニングシューズなど、完走の助けとなるギアが充実してきてました。
初めて参加した時は、乾電池を4本入れる豆電球型のヘッドランプでしたが、LEDが出回るようになる、軽くて明るいのには驚きました。
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