1998年の木津川マラソンは4時間47分で完走しました。
16回目のフルマラソンで初めて4時間50分を切った大会でした。
多くの大会の制限時間が5時間だった当時、常に時間内に完走できるかどうかギリギリだった中で、初めての4時間50分切りは私にとって大きな意味を持つものでした。
このあたりからしっかり走れてる感覚を感じるようになってきた気がします。
膝を故障してから4年かけてようやく回復したわけですが、故障がなければサブスリーを狙えるくらいになっていたかもしれません。
しかし、故障があったからこそ、心からマラソンを楽しめるようになったのではないかと思います。
(フルマラソン16回目)
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