小笠掛川マラソンに3度目の挑戦で初めてゴールラインを超えたのが1998年の大会でした。
5時間14分15秒でゴールすることができました。
ただし、この大会は制限時間が5時間となっていたので、5時間14分でのゴールを完走と言っていいのかどうかは疑問が残ります。
それでも、完走証をもらえたので完走ということにしておきます。
暑い中でのマラソンはよほど調子がいいときでないと走り続けるのは簡単ではありません。
4月半ばのまだ体が暑さに慣れていない時期の、気温24度で晴れという天候は、かなり暑く感じます。
とにもかくにも、この大会で途中の関門で収容されず、初めてゴールできたことは大きな意義がありました。
(フルマラソン21回目)
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