1999年の紀の国美山マラソンでは、初めてのサブフォーまであと一歩まで迫りました。
山間部のアップダウンが激しいコースですが、私にとっては相性のいいコースです。
とはいえ、4時間切りに迫るような走りができるとは思っていませんでした。
40kmを過ぎたくらいで時計を見て、4時間を少しオーバーするペースだということに気づいたような記憶があります。
ゴールタイムは4時間2分56秒。
サブフォーまであと一歩のところまで迫りました。
5時間を楽に切れるようになったことで走りに余裕ができてきたのか、この頃から、タイムがだんだん伸びていったように思います。
(フルマラソン30回目)
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