【走歩記63】大阪府チャレンジ登山大会1999

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大阪府チャレンジ登山大会は大和葛城山、金剛山などを縦走するダイヤモンドトレールを走る大会です。

現在ではダイヤモンドトレールを走る大会はいくつもあり、日ごろから多くのトレイルランナーが走っています。

私が大会に参加した1999年当時は、トレイルランナーはまだそれほどの人気ではなく、ダイヤモンドトレールで行われる大会もあまりありませんでした。

初めて参加した1999年の大会では8時間14分で、最下位に近い順位でした。

山をスムーズに走るためには経験が必要です。

山を走ると、平地では使わない筋肉を使うことで全身が鍛えられ、負荷が大きいため、比較的短い距離をゆっくり走るだけでも走力を向上させることができます。

山の景色は変化に富み、平地を走る大会にはない魅力があります。

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