【走歩記328】神戸六甲縦走トレイルラン2021

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2021年3月13日、兵庫県で神戸六甲縦走トレイルランに参加。

約40kmのトレイルランに参加し、8時間02分42秒で完歩。



ランニングの大会に出場するのは約1年ぶり。

トレイルランニングの大会は7年ぶりで、持ち物に悩み、当日の朝はかなりバタバタしました。

参加人数を制限し、スタート時間は8時半から10時までのウェーブスタート。

明け方まで激しい雷雨でしたが、スタート時には雨が上がっていました。

須磨浦公園をスタートし、ゴールは有馬温泉の約40kmのコース。

須磨浦公園をスタートし、鉢伏山、鉄拐山を越え、高倉団地を抜けます。

高倉団地の中はウォーキング指定区間となっているので、歩きます。

400段階段を上り、横尾山を越え、須磨アルプスへ。

高取山を登り、鵯越駅前に第1チェックポイントに到着。

ここまでの所要時間2時間30分。

まずまずのペース。

ここから前半戦で最も厳しい菊水山の登りに入ります。

順調に登り切り、菊水山山頂に到達。

天王吊橋をわたり、鍋蓋山を登ります。

菊水山の登りで飛ばしすぎたせいか、かなり足が重くなってきました。

大龍寺のチェックポイントに到着。

4時間30分で市ケ原に到着し、コース最大の難所、摩耶山の登りに向かいます。

市ケ原からちょうど1時間で摩耶山を登り切りました。

この日は時おり雨が降っていましたが、この時は晴れて神戸の街が見渡せました。

記念碑台のチェックポイントに6時間30分で到着。

ここには関門が設けられており、午後4時30分までに通過する必要があります。

六甲ガーデンテラスを過ぎ、いよいよ六甲最高峰に向かいます。

このあたりから天候が悪化してきました。

強風が吹き付け、かなり寒くなってきました。

強い風と雨の中、六甲最高峰到着。

めちゃくちゃ寒い。

この時点でスタートから約7時間30分。

ここからは有馬温泉に向け、魚屋道を下ります。

登山道は雨でぬかるんで滑りやすく危険です。

まだ余力が残っていたので、慎重かつ大胆にスパートをかけ、30分で有馬温泉のゴールに到着。

ゴールタイムは8時間2分。

久々のトレイルレースを楽しく走り終えました。


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