ランナーは日頃から鍛えているので自分の体力を過信しがちですが、ウイルスの前には体力自慢は通用しません。
しっかり管理して健康に気をつけることが大事です。
私は天候に関係なく走れる時に走るので、夏の炎天下でも走るし、大雨でも走ります。
以前、炎天下でたっぷり日焼けしたあと、体調不良になりました。
ワクチン接種をしたので、その影響が大きかったのではないかと思います。
病院で診察を受け、蜂窩織炎と診断されました。
医師の話によると、日焼けによる免疫力低下がよくなかったのだろうということでした。
日焼けは免疫力を低下させるので、ウイルスに感染する確率が高くなります。
特に感染症が流行している時期には極端な日焼けは避けたほうがいいと思います。
日中長時間外で作業したり運動するときには、長袖を着たり日焼け止めを塗ったりして、紫外線による免疫力低下をなるべく避ける工夫をすることが感染予防になります。
雨の日のランニングも、体を冷やすと体調を崩す原因となるので、速乾性のウェアを着たり、ポンチョを着て直接体に雨が当たらないような工夫をするなど、体が冷えた状態が続くことを避けることが大事です。
毎日のランニングで体を鍛えておくことで、免疫力を高め、病気になりにくい体を作ることができますが、無理しないことが大事です。
疲れていたら休養したり、人の多いところでのランニングは避けたり、可能ならマスクをして走るなど、感染対策を意識しながら走ることも体調管理に役立ちます。
太陽の光を浴びながらの運動は気持ちいいですが、紫外線には用心です。
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